お客様がこれから取引を開始する銀行・証券会社などにより、パスポート認証の他に追加書類として住所確認が可能な書類を求められることがあります。
※ 住所確認の資料は提出先により違いがありますので、何を提出すればよいのかご確認をお願いします。
通常は口座開設の申込書に記載する申請人の住所が公共料金などの請求書や領収書などと一致しているか確認する目的で使用します。そのため、申込者の氏名・住所が記載されている最新のものを用意することを推奨します。
住所を確認する資料は通常日本語で書かれているために、提出方法がいくつかのパターンに分かれます。
- 日本語で書かれた原本を翻訳してから認証する。(一般的なパターン)
- 日本語で書かれた原本をそのまま認証する。
- 日本語と英語の両方が併記された原本をそのまま認証する。
- 英文で発行された原本をそのまま認証する。
大まかに分けると上記のようになりますが、相手方にとっては日本の現住所を確認する目的があるので、翻訳が必要な1.の場合には、さらに下記を確認することがあります。
- オプション1:翻訳は発行機関名・氏名・住所・発行年月日程度でよい場合。
- オプション2:住所部分だけでなくその他の情報まで完全に翻訳する場合。
住所認証に必要なもの
現住所の書かれた公的な、または公共料金の請求書・領収書などの原本。
※ 提出先にどの書面が必要か確認をお願いします。
当ホームページでは原本を認証するだけのものは原本認証(コピー認証)、翻訳が必要なものは翻訳認証と表示しています。
翻訳認証 | 報酬 |
---|---|
日本語で書かれた原本を翻訳してから認証する:翻訳認証 |
1通 5,400円(税込み) |
日本語で書かれた原本を翻訳してから認証する:翻訳認証 (住所部分だけでなくその他の情報まで完全に翻訳する場合) |
1通 8,640円(税込み) |
その他:コピー認証 |
1通 3,240円(税込み) |
≪備考≫
- コピー認証が複数枚数になったときは2枚目以降1枚ごとに108円(税込)加算。
- 翻訳が得意な方は、翻訳認証の際にご本人で翻訳したものを使用することも可能です。その場合はコピー認証と同一の料金となります。